マシンガンおやじ

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来ました。ショウエイMG42 AEG 1st lotです。写真のダミーカートとベルトリンクは付属ではありません。付属は取扱説明書、クリーニングロッド、カセットマガジン、マガジンピン、ヒューズセット、マイナスドライバーです。カセットマガジンの装弾数は１５０発です。うー、少ない。電動マガジンからの給弾を考えないと、ゲームでは使えません。MG42 GBB同様、アルミとヘリサートを利用した給弾部でも、もう一つ作りますか。すでに、お庭番の日々の西さんから、レポートが出ていますが、私からも少しずつレポートを書きたいと思います。今回、購入に際し、AEGキットを買って、GBBからの改造を行うか迷いましたが、GBBも捨てがたく、思い切って、AEG本体を購入しました。  

先日、MG34に実物マガジン（ゼンマイ巻き上げ式のユニットを搭載）を付けてゲームに使用して来ました。装弾数は約1500発で、メーカーのマガジンと合わせて、3000発持つ事になります。マガジン交換は給弾部にスペーサーをしているため、ホースを差し込むだけで、後はコネクター繋げて、ダーミーカートを付けるだけです。また、このマガジンは給弾部の部品を付けるだけで、MG42と共用できます。  

写真は攻守戦の攻め側のとき、押し上げたときのものです。また、今回他のゲームで狙撃手に狙われたのが２回あり、ヒットを取られました。同じ場所で、いい気になって射撃していると、いいカモになります。  

本日は、６月に入り最初のサバゲーです。もうすぐ梅雨入りですので、先週に続き、無理して行ってきました。使用した銃はMG34、MG42、MP7、MP5K、レシーライフルです。MG34は実物マガジンを改造したしたものを使用しました。MG42が絶好調だったので、あまり使う機会はなかったのですが、部品交換後のならし途中で、なぜか発射速度が上がった気がします。ギヤの音が前より大きくなったような気がします。給弾に長さ20mmのスペーサーに換えたのですが、給弾に支障はなかったです。  

以前、ゲーム中に気がついたのですが、開脚時からバイポッドを折り畳んで本体に収納しようとしたとき、バイポッドの穴に本体の突起が収まらない事がありました。調べてみると、バイポッドの開脚度によって、バイポッドが収納できたり、できなかったりすることが判りました。写真のバイポッドの真ん中のつまみを回すと、開脚度が変えられます。開きすぎると、収納時、本体の突起に収まりません。適度に閉じると、本体の突起に収まります。  

　前回、フルメタルハーフピストンとピストンヘッドを交換しましたが、今回はシリンダーとシリンダーヘッド、ノズルを換えました。シリンダーはライラクスのステンレスハードシリンダーVr.7 、シリンダーヘッドVr.7 M14シリーズ、ノズルはM14用です。交換後の試射では、リポ7.4Vを使用して、0.2g弾で93m/秒、毎秒16発です。スプリングはオリジナルのままです。シリンダーはそのままではセクターギヤがあたりますので、オリジナルシリンダーと同じように、あたる部分を削りました。