2017年01月22日
GE M240B サバゲー後のメンテ
水曜日のサバゲーで故障したM240Bの修理を行いました。
故障原因はスパーギヤの破損でした。早速あまっていた他社のスパーギヤを交換しました。今後は発射速度を重視せず、耐久性重視で7.4vリポバッテリーで運用したいと思います。
ついでに、甘かったホップの押しゴムを交換しました。試射が楽しみです。
故障原因はスパーギヤの破損でした。早速あまっていた他社のスパーギヤを交換しました。今後は発射速度を重視せず、耐久性重視で7.4vリポバッテリーで運用したいと思います。
ついでに、甘かったホップの押しゴムを交換しました。試射が楽しみです。
2017年01月21日
MINIMI M249のメンテ
先日のサバゲーでうんともすんとも言わなくなったMINIMI、どうやら原因はモーターの端子が折れていたためでした。 モーターのプラス側の端子が折れていましたので、早速古い壊れていたモーターから端子を移植して、修理を行いました。
ついでに、メカボの清掃、パーツクリーナーで綺麗に古い油汚れを洗い流しました。
スイッチのヒンジにガタが来ていたのでスイッチを交換、モーター側のプラス側の接続プラグの交換も行いました。
ついでに、メカボの清掃、パーツクリーナーで綺麗に古い油汚れを洗い流しました。
スイッチのヒンジにガタが来ていたのでスイッチを交換、モーター側のプラス側の接続プラグの交換も行いました。
2017年01月19日
2017年1月最初のサバゲー
昨日、本年、最初のサバゲーに行ってきました。いつものフィールドです。持って行った銃は、GE M240B、A&K M249 MINIMI、マルイのレシーライフルです。
以下、写真2枚はGE M240です。午前中活躍しましたが、午前中最後の攻守戦で、メカボ異常で、戦列離脱。
今回、ラージバッテリーを使用したため、ギヤに負担がかかったのかもしれません。
A&K M249 MINIMI 最初のカンター戦でいきなりメカボの異常で、戦列から離れました。モーターの異常か?
レシーライフル 午後は残ったレシーライフルでゲームを行いました。
写真は攻守戦の攻撃側のときのものです。制圧射撃で弾幕を張っているときのものです。時間はかかりましたが、攻撃は成功しました。
以下2枚の写真は攻守戦の守備側のときのもので、味方フラッグを死守しています。敵には見えない位置にトライポッドを置き、敵がフラッグを押しにくる瞬間を狙い撃ちにしています。最初に放った一連射で、敵をヒットしたものの、その後、メカボのトラブルで、使用できなくなりました。幸い、時間ギリギリであったため、ゲームはタイムアウトとなり、守備成功でした。自作給弾アダプターを使用した弾薬箱からの給弾はスムーズでした。
以下、2枚の写真はレシーライフルを持って、策敵中のものです。バッテリーが劣化してきたのか、連射速度が遅くなってきました。
今回は片方のチームが8名から10名くらいの少人数で、戦力が拮抗したゲームでした。
以下、写真2枚はGE M240です。午前中活躍しましたが、午前中最後の攻守戦で、メカボ異常で、戦列離脱。
今回、ラージバッテリーを使用したため、ギヤに負担がかかったのかもしれません。
A&K M249 MINIMI 最初のカンター戦でいきなりメカボの異常で、戦列から離れました。モーターの異常か?
レシーライフル 午後は残ったレシーライフルでゲームを行いました。
写真は攻守戦の攻撃側のときのものです。制圧射撃で弾幕を張っているときのものです。時間はかかりましたが、攻撃は成功しました。
以下2枚の写真は攻守戦の守備側のときのもので、味方フラッグを死守しています。敵には見えない位置にトライポッドを置き、敵がフラッグを押しにくる瞬間を狙い撃ちにしています。最初に放った一連射で、敵をヒットしたものの、その後、メカボのトラブルで、使用できなくなりました。幸い、時間ギリギリであったため、ゲームはタイムアウトとなり、守備成功でした。自作給弾アダプターを使用した弾薬箱からの給弾はスムーズでした。
以下、2枚の写真はレシーライフルを持って、策敵中のものです。バッテリーが劣化してきたのか、連射速度が遅くなってきました。
今回は片方のチームが8名から10名くらいの少人数で、戦力が拮抗したゲームでした。
2017年01月15日
VIVA ARMS ZB26 にARROW DYNAMIC ZB26のマガジンを装着できるようにする改造詳細
VIVA ARMSのZB26を所有している方には、マガジンがフルサイズのマガジンではない事に不満の方が多いと思います。
大分前ですが、後からARROW DYNAMICのZB26が登場して、マガジンがフルサイズであったので、VIVA ARMSのZB26に使えないかと考え、改造を行いました。今回、ブルーノ初心者さんから、マガジン取り付けの改造に関するご質問がありましたので、以下、ご説明致します。
当時、加工に際しての工具は糸ノコとやすりとハンドドリル、ねじを切るタップと金切りばさみであったと思います。調整はひたすらヤスリがけでした。
尚、これを参考に改造される方は、自己責任にて改造されますようお願いします。
ダストカバーを開け、上方から見た写真 マガジン受けの後部のボルトを外します。後部のマガジン受けを外した後、ダストカバーを後ろから引き抜きます。
マガジン受けを外したところ、よく見ると、前部を切断しています。オリジナルは一体になっています。
マガジン受け前方部分 ボタンボルトとプラスの皿ねじが見えます。オリジナルの場合は前方のM4くらいのボルトで、アウターバレルを固定するようになっていますが、私はワンタッチでバレルが外れるよう、アウターバレルをボルトで固定するようにしていません。
私はM5とM4のねじでマガジン受け前方部分を固定しています。
マガジン受け前部
マガジンの前部に差し込む突起部分
本体にタップでM5とM4のねじを切ります。写真左がM5、右がM4
M5のボタンボルト 長さ10mm
M4の皿ねじ 長さ12mm
前方マガジン受けにもM5、M4のねじを切ります。ノギスは突起を除いた長さ
前方マガジン受けの幅
突起部分の幅
突起部分の長さ
突起部分の厚さ
後方マガジン受けの前部 マガジンが突起にスムーズに入るようヤスリで削っています。
後方マガジン受けの後部 マガジンキャッチが見えます。
オリジナルのマガジンキャッチではARROW DYNAMICのマガジンを押さえる事ができないため、アルミ製のプレートをM3ねじを切り、プレートをM3のボルトで固定します。
アルミプレートとボルト このアルミプレートは模型飛行機の部品を利用しています。何か適当なプレートを利用する方がいいでしょう。
マガジンがスムーズに入るようプレートの先の部分を曲げています。
プレートの長さ (先を曲げた状態)26mmありますが、プレートを切る際はこれより2mmか3mm長めに切るといいでしょう
プレートの厚さ 約2mm
M3のボルト 長さ6mm
後部マガジン受けの長さ 約108mm
後部マガジンキャッチにプレートを取り付けたところ写真はマガジンが横にがたつかないようマガジン受けの左右に差し込んでいるアルミ製の板です。
マガジンを逆さにしても、マガジンは落ちません。振っても、マガジンは落ちません。さて、上記のように、とりあえず、マガジンは本体の給弾部をマガジンに入るように調整しても、まだ給弾はできません。それというのは、VIVA ARMSの本体の給弾部の高さが低く、ARROW DYNAMICのマガジン給弾口に届かないためです。そこで、AFRROW DYNAMICのマガジンの給弾口に手を加えます。
まずはマガジンを分解します。
内部のメカを引き抜きます。
固定しているねじを取り外し
裏側のリングを外すと
マガジンメカの側が外れます。
カギの字に曲げたアルミ製の板が見えます。
BB弾を止めるプラスチックの部品はアルミ製の板が入るくらいの長さに削り取ります。プラスチックの部品は削りすぎてもだめなので、やすりで、徐々に注意深く削っていってください。
マガジンの給弾口にBB弾が止まっているのが見えます。 この本体に付いている給弾部分(円筒状のもの)をアルミ材を使って加工できれば、マガジンを加工しないで済むのですが、私は旋盤を持っていないので、マガジンの方に手を加えました。尚、この手を加えたマガジンでも、ARROW DYNAMICの本体に取り付ける事は可能です。
大分前ですが、後からARROW DYNAMICのZB26が登場して、マガジンがフルサイズであったので、VIVA ARMSのZB26に使えないかと考え、改造を行いました。今回、ブルーノ初心者さんから、マガジン取り付けの改造に関するご質問がありましたので、以下、ご説明致します。
当時、加工に際しての工具は糸ノコとやすりとハンドドリル、ねじを切るタップと金切りばさみであったと思います。調整はひたすらヤスリがけでした。
尚、これを参考に改造される方は、自己責任にて改造されますようお願いします。
ダストカバーを開け、上方から見た写真 マガジン受けの後部のボルトを外します。後部のマガジン受けを外した後、ダストカバーを後ろから引き抜きます。
マガジン受けを外したところ、よく見ると、前部を切断しています。オリジナルは一体になっています。
マガジン受け前方部分 ボタンボルトとプラスの皿ねじが見えます。オリジナルの場合は前方のM4くらいのボルトで、アウターバレルを固定するようになっていますが、私はワンタッチでバレルが外れるよう、アウターバレルをボルトで固定するようにしていません。
私はM5とM4のねじでマガジン受け前方部分を固定しています。
マガジン受け前部
マガジンの前部に差し込む突起部分
本体にタップでM5とM4のねじを切ります。写真左がM5、右がM4
M5のボタンボルト 長さ10mm
M4の皿ねじ 長さ12mm
前方マガジン受けにもM5、M4のねじを切ります。ノギスは突起を除いた長さ
前方マガジン受けの幅
突起部分の幅
突起部分の長さ
突起部分の厚さ
後方マガジン受けの前部 マガジンが突起にスムーズに入るようヤスリで削っています。
後方マガジン受けの後部 マガジンキャッチが見えます。
オリジナルのマガジンキャッチではARROW DYNAMICのマガジンを押さえる事ができないため、アルミ製のプレートをM3ねじを切り、プレートをM3のボルトで固定します。
アルミプレートとボルト このアルミプレートは模型飛行機の部品を利用しています。何か適当なプレートを利用する方がいいでしょう。
マガジンがスムーズに入るようプレートの先の部分を曲げています。
プレートの長さ (先を曲げた状態)26mmありますが、プレートを切る際はこれより2mmか3mm長めに切るといいでしょう
プレートの厚さ 約2mm
M3のボルト 長さ6mm
後部マガジン受けの長さ 約108mm
後部マガジンキャッチにプレートを取り付けたところ写真はマガジンが横にがたつかないようマガジン受けの左右に差し込んでいるアルミ製の板です。
マガジンを逆さにしても、マガジンは落ちません。振っても、マガジンは落ちません。さて、上記のように、とりあえず、マガジンは本体の給弾部をマガジンに入るように調整しても、まだ給弾はできません。それというのは、VIVA ARMSの本体の給弾部の高さが低く、ARROW DYNAMICのマガジン給弾口に届かないためです。そこで、AFRROW DYNAMICのマガジンの給弾口に手を加えます。
まずはマガジンを分解します。
内部のメカを引き抜きます。
固定しているねじを取り外し
裏側のリングを外すと
マガジンメカの側が外れます。
カギの字に曲げたアルミ製の板が見えます。
BB弾を止めるプラスチックの部品はアルミ製の板が入るくらいの長さに削り取ります。プラスチックの部品は削りすぎてもだめなので、やすりで、徐々に注意深く削っていってください。
マガジンの給弾口にBB弾が止まっているのが見えます。 この本体に付いている給弾部分(円筒状のもの)をアルミ材を使って加工できれば、マガジンを加工しないで済むのですが、私は旋盤を持っていないので、マガジンの方に手を加えました。尚、この手を加えたマガジンでも、ARROW DYNAMICの本体に取り付ける事は可能です。
2017年01月14日
M240 弾薬箱からの給弾アダプター
久々に工作を行いました。それは弾薬箱からの給弾アダプターです。
以前から考案していて、作ろう作ろうと思っていて、なかなか取りかかるモチベーションが上がらなかったのですが、年末の忙しさで、
エアガンいじりができなかった反動で、いっきに製作しました。
以下、写真はトライポッドにm240Bを載せ、弾薬箱から糾弾している状態です。
給弾アダプターを本体に差し込んで、上から見たところです。アクリル板4枚を瞬間接着剤で接合し、やすりとミニルーターで製作しました。
これが給弾アダプターです。イモねじでコイルスプリングを固定しようと思いましたが、ねじ穴が浅く、うまくコイルスプリングをイモねじで固定できなかったので、アダプターとコイルスプリングに瞬間接着剤を塗り、固定しました。アダプター側の穴かきつめで、コイルスプリングは簡単には抜けない状態でしたが、コイルスプリングが強く引っ張られる時もありますので、敢えて、接合部分を強化するために行いました。今度、サバゲーで強度具合を試してみましょう。
本体の溝に合わせて、上から給弾アダプターを差し込みます。
給弾アダプターを差し込んだところ
フィードカバーを下し、ベルトリンクを付けたところ
以前から考案していて、作ろう作ろうと思っていて、なかなか取りかかるモチベーションが上がらなかったのですが、年末の忙しさで、
エアガンいじりができなかった反動で、いっきに製作しました。
以下、写真はトライポッドにm240Bを載せ、弾薬箱から糾弾している状態です。
給弾アダプターを本体に差し込んで、上から見たところです。アクリル板4枚を瞬間接着剤で接合し、やすりとミニルーターで製作しました。
これが給弾アダプターです。イモねじでコイルスプリングを固定しようと思いましたが、ねじ穴が浅く、うまくコイルスプリングをイモねじで固定できなかったので、アダプターとコイルスプリングに瞬間接着剤を塗り、固定しました。アダプター側の穴かきつめで、コイルスプリングは簡単には抜けない状態でしたが、コイルスプリングが強く引っ張られる時もありますので、敢えて、接合部分を強化するために行いました。今度、サバゲーで強度具合を試してみましょう。
本体の溝に合わせて、上から給弾アダプターを差し込みます。
給弾アダプターを差し込んだところ
2017年01月10日
KING ARMS M1928 Thompson トンプソン のコッキングハンドルの修理
昨年壊れたKING ARMS M1928のコッキングハンドルの修理を行いました。 折れたコッキングハンドル コッキングハンドルと基部に穴を開け、5Mのねじ山を切り、ねじで固定する前に、瞬間接着剤でコッキングハンドルを基部に固定してから、サッシ用皿ねじをねじ込みました。さて、これでどれくらい持つか?
ブローバック作動中、固定したねじがメカボを固定する金具に当たってしまうので、とりあえず外してしまいました。
ブローバック作動中、固定したねじがメカボを固定する金具に当たってしまうので、とりあえず外してしまいました。
タグ :THOMPSON M1928
2017年01月09日
M240用T&Eアダプター
新年あけましておめでとうございます。
今年最初の投稿です。
昨年、12月は例年になく忙しく、エアガンをいじる暇がなく、年明けようやくいじり始めました。
M240用T&Eアダプタを入手しましたので、早速、LCT製M122トライポッドに取り付けてみました。
これがM240用T&E( traverse & elevation つまり横移動と立て移動)アダプターです。
M60用アダプターをT&E mechanismから外したところ
M122トライポッドにM240用ピントルとT&E mechanismを取り付けたところ
M122トライポッドにピントルを取り付けたところ
M122トライポッドにM240用アダプターを付けたT&E mechanismを取り付けたところ
M122トライポッドにGE M240Bを搭載したところ 搭載に際しては、M240Bの加工はいっさいありませんでした。
左側クローズアップ
右側クローズアップ
試しにエルカンM145の実物スコープを装着 うーん!かっこいいですね!
今年最初の投稿です。
昨年、12月は例年になく忙しく、エアガンをいじる暇がなく、年明けようやくいじり始めました。
M240用T&Eアダプタを入手しましたので、早速、LCT製M122トライポッドに取り付けてみました。
これがM240用T&E( traverse & elevation つまり横移動と立て移動)アダプターです。
M60用アダプターをT&E mechanismから外したところ
M122トライポッドにM240用ピントルとT&E mechanismを取り付けたところ
M122トライポッドにピントルを取り付けたところ
M122トライポッドにM240用アダプターを付けたT&E mechanismを取り付けたところ
M122トライポッドにGE M240Bを搭載したところ 搭載に際しては、M240Bの加工はいっさいありませんでした。
左側クローズアップ
右側クローズアップ
試しにエルカンM145の実物スコープを装着 うーん!かっこいいですね!