マシンガンおやじ

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大事な事を忘れていました。昨日、サバゲーの準備で、MG34のマガジンをいじり、中のスイッチを入れたままにしていたら、今日、フィールドに着いて、弾速チェックのため、マガジンを開けて見たら、電池が切れていました。中にLEDランプとか基盤が入っているので、使用しない時は必ずスイッチを切っておかないと、電池がすぐ切れてしまうので、ご用心を！
  

いつもはシューティング場で試射してからゲームに投入するのですが、本日はMG34をそのままゲームに投入しました。千葉県のフィールドでまだ雪がたっぷり残っていました。雪上戦です。雪上戦なのに、服はマルチカムでした。手前はM4　レシーライフルです。
MG34の弾道はホップは普通です。S&T　MG42のようにあまくはないです。40mを超えてから、弾道にばらつきがあります。やはり、PKMが一番集弾性がいいです。PKMは３発から５発ぐらいのバースト射撃で40m以上の敵を当てる事ができます。MG42はまだまだ弾道性がいまいちです。ホップの押しゴムを変えようかと思います。MG34、MG42の外にMINIMIも今回持ってきました。ブローニングM1919を持ってこられた方がいたので、写真を撮らせて頂きました。アメリカ国旗と北ベトナム国旗を下にマシンガンのそろい踏みです。  

まだ中身はいじりたくないのですが、とりあえず分解しました。

インナーバレルはレシーバーの後ろが塞がっているため、そのままでは抜けません。
チャンバーとインナーバレルを固定するねじ２本を外し、チャンバーとインナーバレルを分離して前部より抜かなくてはなりません。
上のスイッチは電池とモーターにつながっています。下のスイッチはマガジンにつながっています。

メカボはVIVA ARMSのZB26のメカボに似ていて、vir.7のようです。 　



メカボ前部

モーターとケーブルの接続はハンダ付けでした。
  

グリップ　左側のトリガー付近　セイフティーレバーは効かないようです。F、E、D等の刻印がありません。グリップ後方フラッシュハイダー（消炎器）を外したところフラッシュハイダーとゆるみ止めスプリングストック　後ろから見たところ
  

前部　右側
同梱されていた電池　11.1v メカボの後ろにモーターが見えます。グリップの右側バレルジャケットとアウターケースの連結部、スチールではありません。ストックの質感がいいです。  

箱だし性能　11.1vのリチウム電池使用で、BB弾は0.2gのものを使用して、弾速は92m/秒、秒間16発くらいです。最高で、95m／秒もありましたが、だいたい92m／秒に収まっていました。弾速にあまりばらつきがないことは、集弾性に期待がもてます。本物はセミ、フル、切り替えられますが、RED WOLFのものは、フルのみです。セイフティーはダミーで、効かないみたいです。

  

バイポッドはバレルジャケットの下部の留め金を押し、バイポッドを上側に回すと外れます。バイポッドはすべてスチール製です。本物は足の開脚度を変えて、高低差を変えることができますが、RED WOLFのものは変えられません。  

ストックは下部のボタンを押し、ストックにねじが切ってあるので、ストックを回し外します。ストックは木製です。スプリングが付いていました。たぶん、ストックの固定のために、中に入れて使用するのかも。  

マガジン内部です。9Vの電池を使用しています。マガジン内アップ　マガジン内に電源ON OFFのスイッチがあります。給弾部はA&K M60と同じゼンマイ巻き上げ式です。給弾部と給弾ホースの連結部分ベルトリンクを出すところのフタフタを開けると、マガジンへのBB弾給弾口が見えます。途中からでも、BB弾ボトルでのBB弾の補給が可能です。  

RED WOLF MG34のレポートの続きです。
BB弾の給弾ホースと給弾口給弾ホースを固定したところ　固定用ねじがありますホップ調整ねじ