2021年01月17日
VIVA ARMS ZB26 バットプレートの肩当ての改良
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もステイホームで頑張っております。
さて、今回もVIVA ARMS ZB26のネタになります。
以前、2014年5月23日に、バットプレートの肩当ての投稿をしたのですが、最近、肩当てのロックが効かなくなり、
肩当ての固定ができなくなってしまいました。

原因はダボを引っかける本体側の穴が削れ、ダボが引っかからなくなったためで、ダボの圧力を加えるために、これまでダボの移動を抑えていた本体側のイモネジを外し、3Mのダボの穴を3mmの穴に広げ、その横にさらに3mmの穴を開け、穴を横長にしました。また、ステンレスのダボにM3のねじを切り、M3の六角ボルトをダボにねじ込んで、六角ボルトを引くことにより、ロックを解除する方法にしました。

バットプレートの肩当てのコイルバネが入っている側に穴を開け、ボルトがスライドできるようにしました。

もともとのコイルバネが強いため、ボルトを引くときは、力が要ります。親指がちょっと痛くなります。

肩当てを展開したところ

六角ボルトのアップ写真 この六角ボルトを引いて、同時に肩当てを引き上げると、元の展開前の位置に戻すことができます。

話は変わりますが、VIVA ARMS ZB26はキャリングハンドルがちゃんと機能します。
以下の写真はVIVA ARMS ZB26のキャリングハンドルを展開し、本体に固定したときのものです。これも、デホルメされたARROW DYNAMICのZB26よりVIVA ARMSのZB26のいいところです。

本年もステイホームで頑張っております。
さて、今回もVIVA ARMS ZB26のネタになります。
以前、2014年5月23日に、バットプレートの肩当ての投稿をしたのですが、最近、肩当てのロックが効かなくなり、
肩当ての固定ができなくなってしまいました。

原因はダボを引っかける本体側の穴が削れ、ダボが引っかからなくなったためで、ダボの圧力を加えるために、これまでダボの移動を抑えていた本体側のイモネジを外し、3Mのダボの穴を3mmの穴に広げ、その横にさらに3mmの穴を開け、穴を横長にしました。また、ステンレスのダボにM3のねじを切り、M3の六角ボルトをダボにねじ込んで、六角ボルトを引くことにより、ロックを解除する方法にしました。
バットプレートの肩当てのコイルバネが入っている側に穴を開け、ボルトがスライドできるようにしました。
もともとのコイルバネが強いため、ボルトを引くときは、力が要ります。親指がちょっと痛くなります。
肩当てを展開したところ
六角ボルトのアップ写真 この六角ボルトを引いて、同時に肩当てを引き上げると、元の展開前の位置に戻すことができます。
話は変わりますが、VIVA ARMS ZB26はキャリングハンドルがちゃんと機能します。
以下の写真はVIVA ARMS ZB26のキャリングハンドルを展開し、本体に固定したときのものです。これも、デホルメされたARROW DYNAMICのZB26よりVIVA ARMSのZB26のいいところです。