2018年08月26日
VIVA ARMS ZB26 実物マガジンをテストと試射 その他G43、モシンナガン
皆さん、こんにちは。今日も暑いですね。とお決まりのご挨拶になりました。さて、昨日は2週間ぶりにいつものフィールドにエアガンの試射に行ってきました。当日は晴れで暑かったです。多少風がありました。持って行った銃はVIVA ARMのZB26、SHOEIのG43、ZETA LABのモシンナガン(Mosin-Nagant)M1891/30です。ZB26は実物マガジンにエアガンのメカを組み込んだマガジンのテストのため試射を行いました。
エアガンのメカを組み込んだ実物マガジンです。 このマガジンは約400発入りますが、1回の巻き上げで、全弾を打ち切ることができました。
SHOEIのG43 弾道は左右のブレが少なく、素直な弾道です。ただ、ホップのかかりが甘いようです。結構、左側にホップ調整バーをクリックしました。今後、調整が必要です。
前回、6角レンチを忘れたため試射ができなかったモシンナガンです。左右のブレが少しあったので、パッキンとホップゴムの調整が必要です。
動画はVIVA ARMSのZB26です。ターゲットは手前が30m、奥が35m、一番奥が40mです。綺麗な弾道で飛んで行きます。バイポッドの足を伸ばし、また肩当てを伸ばした状態で使用しています。今後、電気系統の配線をFETに替えようと思います。

エアガンのメカを組み込んだ実物マガジンです。 このマガジンは約400発入りますが、1回の巻き上げで、全弾を打ち切ることができました。

SHOEIのG43 弾道は左右のブレが少なく、素直な弾道です。ただ、ホップのかかりが甘いようです。結構、左側にホップ調整バーをクリックしました。今後、調整が必要です。

前回、6角レンチを忘れたため試射ができなかったモシンナガンです。左右のブレが少しあったので、パッキンとホップゴムの調整が必要です。

動画はVIVA ARMSのZB26です。ターゲットは手前が30m、奥が35m、一番奥が40mです。綺麗な弾道で飛んで行きます。バイポッドの足を伸ばし、また肩当てを伸ばした状態で使用しています。今後、電気系統の配線をFETに替えようと思います。
2018年08月12日
SHOEI G43 実射テスト
昨日は久々にいつものサバゲー場に行ってきました。今回はサバゲーをしに行ったのではなく、SHOEIのG43の試射のためです。午後からにわか雨の予報でしたので、午前10時から午後1時まで試射を行いました。案の定、車での帰宅途中、ものすごい短時間の豪雨に見舞われました。さて、今回持って行った銃はSHOEI G43とZETA LABのモシンナガンの2丁です。
写真はSHOEI G43です。
写真はZETA LABのモシンナガンです。せっかく持ってきたモシンナガンですが、今回は六角レンチを忘れたため、ホップの調整ができず、試射はできませんでした。
以下はG43の実射テスト映像です。カメラは相変らずデジカメバカチョンカメラです。0.2g弾使用で、ターゲットまでは30mから35mです。マガジンには10発装填しています。素直な弾道で飛んでいくのが判ります。ガスブロ(正確には空気圧縮式)で、85m/s出れば十分ではないでしょうか。でも欲を言えば、90m/sは欲しいですね。どうも、私の銃は最終弾が発射できず、残ってしまいます。これからじゅっくりと調整して行こうと思います。
写真はSHOEI G43です。
写真はZETA LABのモシンナガンです。せっかく持ってきたモシンナガンですが、今回は六角レンチを忘れたため、ホップの調整ができず、試射はできませんでした。

以下はG43の実射テスト映像です。カメラは相変らずデジカメバカチョンカメラです。0.2g弾使用で、ターゲットまでは30mから35mです。マガジンには10発装填しています。素直な弾道で飛んでいくのが判ります。ガスブロ(正確には空気圧縮式)で、85m/s出れば十分ではないでしょうか。でも欲を言えば、90m/sは欲しいですね。どうも、私の銃は最終弾が発射できず、残ってしまいます。これからじゅっくりと調整して行こうと思います。
タグ :G43
2018年08月01日
SHOEI G43弾速測定
皆さん。お元気ですか?最近は暑さのご挨拶から入るのが、当たり前になって来ています。今週は台風も去って、暑さが戻って来ましたが、2週間前の暑さよりはましな気がします。例年ですと、これから暑さ本番になるのですが、今までの常識では考えられない気候になっているので心配です。
さて、SHOEI G43の弾速測定を行いましたので、リポート致します。この結果はあくまでも私の所有する個体の測定結果ですので、これよりも性能が良いもの、悪いものがある事をご承知おきください。
用意したマガジン4個
コンプレッサー
弾速計 今までの弾速計がとうとう壊れてしまったので、全く新しい弾速計です。
計測は室内温度28度、湿度70%で4マガジンに0.2gバイオBB弾をそれぞれ10発づつ装填し、エアは約1,000Kpaまで充填しました。(エアチャックを抜くときの減圧を考慮していません。)各10発まで発射、それを2回行いました。ホップは一番最低の状態から5クリック動かしました。各マガジンの性能の差はありますが、全体的に弾速の特徴が見ることができます。以下の表を見ますと、4、5、6発目あたりが、最高の弾速を計測しています。実際、サバゲーで使用するには、8発までが限界だと思います。試作の段階の動画から気になっていたのですが、ボルトの後退速度が遅く感じられました。エアの充填圧力の制限がある中で、このマガジンのタンク容量では限界なのかもしれません。開発者の苦労が感じられます。10発目まで後退速度が変わらなければ、ボルトストップが掛けられるようになるかもしれません。現在のエア圧力のままでボルトの後退速度を早めるには、ボルトのさらなる軽量化が必要になると思います。

これからシューティング場で試射を行い、集弾性等を見て行きたい思います。
さて、SHOEI G43の弾速測定を行いましたので、リポート致します。この結果はあくまでも私の所有する個体の測定結果ですので、これよりも性能が良いもの、悪いものがある事をご承知おきください。
用意したマガジン4個
コンプレッサー
弾速計 今までの弾速計がとうとう壊れてしまったので、全く新しい弾速計です。
計測は室内温度28度、湿度70%で4マガジンに0.2gバイオBB弾をそれぞれ10発づつ装填し、エアは約1,000Kpaまで充填しました。(エアチャックを抜くときの減圧を考慮していません。)各10発まで発射、それを2回行いました。ホップは一番最低の状態から5クリック動かしました。各マガジンの性能の差はありますが、全体的に弾速の特徴が見ることができます。以下の表を見ますと、4、5、6発目あたりが、最高の弾速を計測しています。実際、サバゲーで使用するには、8発までが限界だと思います。試作の段階の動画から気になっていたのですが、ボルトの後退速度が遅く感じられました。エアの充填圧力の制限がある中で、このマガジンのタンク容量では限界なのかもしれません。開発者の苦労が感じられます。10発目まで後退速度が変わらなければ、ボルトストップが掛けられるようになるかもしれません。現在のエア圧力のままでボルトの後退速度を早めるには、ボルトのさらなる軽量化が必要になると思います。


これからシューティング場で試射を行い、集弾性等を見て行きたい思います。
タグ :G43