2016年07月29日
KING ARMS M1A1 Thompson トンプソン 試射
昨日はようやく梅雨明けとなりました。いつものフィールドへトンプソンの試射に行って来ました。
写真はICS M1 ガーランドとKING ARMS M1A1トンプソンです。
手前黄色のターゲットまでの距離は25m、奥の赤色のターゲットまでの距離は35mです。まだ中身の部品は換えていませんが、集弾性は悪くないと思います。これから、LMGは置いといて、サブマシンガンでも多用しますか。
写真はICS M1 ガーランドとKING ARMS M1A1トンプソンです。
手前黄色のターゲットまでの距離は25m、奥の赤色のターゲットまでの距離は35mです。まだ中身の部品は換えていませんが、集弾性は悪くないと思います。これから、LMGは置いといて、サブマシンガンでも多用しますか。
2016年07月27日
KING ARMS M1A1 Thompson トンプソン メカボ取り外し
今回もKING ARMS トンプソン M1A1のねたです。早速、ブログ諸先輩の記事を参考に分解してみました。
最初にストック下のねじ2本を外します。

このボタンを押しながら、下部のシーバーを引き抜きます。
このように3分割になります。
メカボの付いた下部レシーバー
グリップを外します。
グリップを外したところ
右側の2本のプラスねじを外し、モーターを外します。
これだけではメカボは分離できません。ここからがポイントです。セレクターレバーとセイフティーレバーを外します。六角レンチでイモねじを外します。私はレバーをセイフティーの位置、セレクターレバーをシングルの位置にしています。
レバーが抜きずらい時は小さなマイナスドライバーでレバーの元を押し上げます。
2016年07月26日
KING ARMS M1A1 Thompson トンプソン 弾速測定訂正
先日投稿したレポートで弾速が80m/秒と記載しましたが、使用しているBB弾が0.25g弾であることが判明しました。ここに訂正します。0.2g弾使用時は約90m/秒でした。
2016年07月24日
KING ARMS Thompson M1A1 トンプソン
今回レポートするのは、KING ARMS M1A1 トンプソンです。本当は昔テレビ放映されていた「コンバット」に出ていたサンダース軍曹のM1928A1のブローバックモデルが欲しかったのですが、なかなか手に入らず、M1A1がネットで売り出されていたので、ブローニングM1919A4重機関銃の射手のサイドアームとして、今回妥協して購入しました。KING ARMSのトンプソンはフルメタル、木製ストックで質感は抜群です。
写真は本体の入っている箱です。
内箱に収納されている状態
写真は右側全体
右側後部
右側前部
左側前部
左側中央
左側後部
ストック後方 バットストック
前部 銃口
チャージングハンドルを引いたところ
上側 前部
上側 中央
上側 後方
同じく 上側 後方
ストック 上側 後方
下側 前部
下側 中央
下側 中央 細部
グリップとストックの下側
ストック下側
リアサイト リアサイトは上下、左右、調整可能です。
本体にはラージ ミニの変換コネクターが付いていました。
左の1本は本体付属のマガジンで、420発多弾マガジンです。右の2本はUFCのマガジンで、同じく420発多弾マガジンです。見た目はほとんど同じです。
スリングはモデルガンのハドソン製M1A1トンプソンのものを付けてみました。
弾速は0.25g弾、7.4vリポバッテリー使用で、79から80m/秒、発射速度は毎秒15発です。

写真は本体の入っている箱です。
内箱に収納されている状態

写真は右側全体

右側後部

右側前部

左側前部

左側中央

左側後部

ストック後方 バットストック
前部 銃口
チャージングハンドルを引いたところ

上側 前部

上側 中央

上側 後方

同じく 上側 後方

ストック 上側 後方

下側 前部

下側 中央

下側 中央 細部

グリップとストックの下側

ストック下側

リアサイト リアサイトは上下、左右、調整可能です。
本体にはラージ ミニの変換コネクターが付いていました。
左の1本は本体付属のマガジンで、420発多弾マガジンです。右の2本はUFCのマガジンで、同じく420発多弾マガジンです。見た目はほとんど同じです。
スリングはモデルガンのハドソン製M1A1トンプソンのものを付けてみました。
弾速は0.25g弾、7.4vリポバッテリー使用で、79から80m/秒、発射速度は毎秒15発です。
2016年07月23日
G&G MG42 (GMG42) サバゲー後のメカボ修理
先日のサバゲーでギヤクラッシュの原因を探るため、メカボを取り出しました。このG&G MG42(GMG42)はメカボの取り出しが簡単で、ブロックキーを外せば、簡単にメカボが簡単に取り出せます。
GMG42のメカボ
ギヤを取り出したところ、ベベル、スパー、セクターの各ギヤとも破損はありませんでした。
ピストンもひどい減りはありませんでした。このピストンは4本目で、SHSのピストンを使用しています。最初はG&Gのオリジナルピストン、2本、3本目はバトンのピストンを使用していました。すべて、フルメタルピストンでしたが、11.1vのリポでは耐久性に苦労します。今回のSHSのピストンもどれくらい持つか心配です。
どうやら、原因はモーターに付いているピニオンギヤのようです。かなり減っています。G&Pのモーターに最初から付いていたピニオンを使用していました。G&Pのモーターピニオンはあまり丈夫ではないのですが、もったいないので、壊れるまで使用しようと思い、そのままにしていました。
GMG42に付いていたモーターのピニオンを外し、G&Pのモーターに付け替えました。
シリンダーの後部、セクターギヤが当たらないように少々やすりで削っています。

ギヤを取り出したところ、ベベル、スパー、セクターの各ギヤとも破損はありませんでした。

GMG42に付いていたモーターのピニオンを外し、G&Pのモーターに付け替えました。
シリンダーの後部、セクターギヤが当たらないように少々やすりで削っています。

2016年07月22日
2016年7月1回目のサバゲー
一昨日の水曜日は久しぶりにサバゲーに行ってきました。フィールドはいつものフィールドです。
今日のフィールドのランチはタコライスでした。ピリ辛で美味しかったです。
持って行った銃はRED WOLFのMG34、G&G MG42、マルイHK416D、マルイMP7A1です。
熱中症と膝の様子をみて、3時頃にはゲームをやめ、早めに帰宅しました。
写真はRWA MG34です。一番多く使用しました。7.4vリポ使用で、秒間、19発から20発です。攻守戦の守りで、最初に前に出て、一連射すると、攻め側の攻めのスピードが鈍ります。

G&G MG42です。秒間27、8発に調整しています。撃った感じは電動のこぎりです。3ゲームに使用しましたが、最後はギヤクラッシュか?故障してしまいました。11.1Vの運用は厳しいようです。後で原因を調べてみましょう。
マルイのHK416Dです。相変わらず、内部はいじっていません。セミ戦の攻守戦で使用しました。これで、常連のベテランの方をヒットしました。
ガスブロのマルイのMP7A1です。この暑で、絶好調でした。
写真はMP7A1を持って移動中

やぐらからMG34が見えます。

攻守戦の攻め側で、MG34を置いて、制圧射撃中


攻守戦の守り側で、裏取りを警戒して、索敵中

今日のフィールドのランチはタコライスでした。ピリ辛で美味しかったです。
持って行った銃はRED WOLFのMG34、G&G MG42、マルイHK416D、マルイMP7A1です。
熱中症と膝の様子をみて、3時頃にはゲームをやめ、早めに帰宅しました。
写真はRWA MG34です。一番多く使用しました。7.4vリポ使用で、秒間、19発から20発です。攻守戦の守りで、最初に前に出て、一連射すると、攻め側の攻めのスピードが鈍ります。
G&G MG42です。秒間27、8発に調整しています。撃った感じは電動のこぎりです。3ゲームに使用しましたが、最後はギヤクラッシュか?故障してしまいました。11.1Vの運用は厳しいようです。後で原因を調べてみましょう。
マルイのHK416Dです。相変わらず、内部はいじっていません。セミ戦の攻守戦で使用しました。これで、常連のベテランの方をヒットしました。
ガスブロのマルイのMP7A1です。この暑で、絶好調でした。

写真はMP7A1を持って移動中

やぐらからMG34が見えます。

攻守戦の攻め側で、MG34を置いて、制圧射撃中


攻守戦の守り側で、裏取りを警戒して、索敵中

2016年07月21日
S&T MG42 バレルジャケット 矯正
以前、バレルジャケットが曲がっていて、矯正しようかと思い、そのままにしていたのですが、ようやく矯正に取りかかりました。写真は矯正後のバレルジャケットです。でも、S&T MG42のアルミの厚さは2.5mmなので、本当に剛性が心配です。
写真は以前、「S&T MG42の剛性』 で曲がった状態の時のものです。

フィードカバーとフィードトレーを取り外し
フィードカバーとフィードトレーはこの状態でピンを引き抜くと、簡単に外れます。
この部分のボルトを外し、バレルチェンジフラップを止める部分を外します。
インナーバレルとメカボを繋げるねじを外し、インナーバレルとメカボを外してください。メカボ分離の写真は省略します。(以前のS&T MG42の記事を参照願います。
バイポッドも外しておきます。
アウターバレルも外してもいいですけど、面倒くさがりの私ですので、アウターバレルを付けたまま、先の部分を高さのある何か固いものに載せ、体重をかけ少しずつ矯正していきました。
写真は以前、「S&T MG42の剛性』 で曲がった状態の時のものです。
フィードカバーとフィードトレーを取り外し
フィードカバーとフィードトレーはこの状態でピンを引き抜くと、簡単に外れます。
この部分のボルトを外し、バレルチェンジフラップを止める部分を外します。
インナーバレルとメカボを繋げるねじを外し、インナーバレルとメカボを外してください。メカボ分離の写真は省略します。(以前のS&T MG42の記事を参照願います。
バイポッドも外しておきます。

タグ :MG42
2016年07月16日
MG34 RED WOLF MG34 メンテ(忘備録)
MG34のメカボのメンテを久々に行いました。メカボの清掃とグリスアップ等行いました。ギヤ以外はモータを含め、すべて換えています。メンテ後、弾速は
リポ7.4vバッテリー、0.2g弾使用で、95m/秒、毎秒19発から20発です。
発射速度が向上しています。セミを可能にするとか、セイフティーがかかるようにするとか、頭の中で試行錯誤中です。
タグ :MG34
2016年07月15日
祝 アクセス数10万件突破

マシンガンおやじのブログを始めて約2年半、ようやくアクセス数が10万件突破しました。最近はブログのアップもおっくうになりがちで、月に2、3回のペースですが、検索でご訪問される方がいらっしゃるみたいで、毎日少しづつのアクセスがあり、いつの間にか10万件となりました。ありがたい限りです。最近は新しい銃の購入もなく、投稿も減っています。ネタ切れ状態です。
写真はMG34を使用している時のものです。相変わらず服装はマルチカムです。
タグ :マシンガンおやじ
2016年07月14日
ブローニングM1919A4重機関銃 トライポッド T&E
RWA M1919A4のトライポッドのT&Eについて、
この部分がすぐ脱落してしまい、脱落防止のため、いろいろなナットを探していましたが、ねじ山が合うナットがなかなか見つかりませんでした。
元々はステンレス製で銀色でしたので、つや消しのブラックで塗装しました。

タグ :M1919A4