2014年03月30日
M60 E4 MK43 メンテ
もう何十回と分解してきましたM60です。先日、試射した際、どうも、弾速が不安定で、糸を引くような弾道が得られませんでした。弾速が最高と最低の差が大きく、いろいろと原因を探ってみたのですが、どうやらピストンのレールが削れており、そのためピストンがずれ、早く解放したのではないかと思います。新しくピストンを取り替えたところ、弾速の不安定は解決しました。この銃は流速仕様で、ピストン、ピストンヘッド、ピストンヘッドのノズルパイプ、パッキン、スプリング等を換えております。ギヤはノーマルでセクター3枚カットして使用しています。秒間、23発から25発に調整しています。


2014年03月28日
S&T MG42 試射に行ってきました。
久々のアップです。ご無沙汰でした。今日はシューティングレンジに行ってきました。
ICS M1ガーランドです。命中精度と調子はよかったです。ただ、何故か2発バーストになってしまいます。
MG42は現在、秒間21発にあがっています。今回はG社のBB弾を使用しました。ホップのゴムを調整したので、ホップは効いていましたが、パッキンが固めなので、もう少し柔らかめに換えて見ようかと思います。
M60 MK43は唯一の流速なのですが、いまいちでした。また、調整しないといけません。ついでに、この前、メンテしたモシンナガンですが、命中精度は、うーむいまいちかな。
ICS M1ガーランドです。命中精度と調子はよかったです。ただ、何故か2発バーストになってしまいます。
Posted by マシンガンおやじ なおちゃん
at 19:08
│Comments(0)
│MG42│M60│S&T MG42│M60 E4 MK43 │その他│ライフル│ICS M1ガーランド│モシンナガン
2014年03月14日
モシンナガンのメンテ
マシンガンねたではないのですが、息子のモシンナガンのメンテを行いました。エアコキなので、エアガンの基本のようなもので、気密が重要です。
0.2g弾使用で、弾速を95m/秒に調整しました。


0.2g弾使用で、弾速を95m/秒に調整しました。




2014年03月12日
MG34 RED WOLF MG34 S&T MG42 3月最初のサバゲー
3月に入り、最初のサバゲーです。本日はRED WOLFのMG34、S&TのMG42、レシーライフル、MP7、M9を持ってきました。MG34は快調で、集弾性がよく、かなりのヒットをとっていました。フィールドの方はかなり狩っていたよと言っていました。MG42は作動は快調でしたが、ホップが全然効いていませんでした。再度調整が必要です。
それにしても、私のMG34
はずっしりと重いです。
腰の銃はサイドアームのマルイのMP7です。
はずっしりと重いです。


2014年03月11日
MG34 RED WOLF MG34 チャンバー分解
実際にサバゲーで2度ほど使用しているので、メンテナンスを兼ねて、チャンバーとインナーバレルの掃除をしました。メカボを外して、インナーバレルとチャンバーは後方に外れないので、上下の2カ所のねじを外して、チャンバーだけを外し、前方のフラッシュハイダーとその基部を外し、前方よりインナーバレルを外しました。


チャンバーはアルミの削りだしで、きれいに加工されています。

パッキンは柔らかめで、ホップアップの突起は馬の鞍のようです。いい突起だと思います。
アウターバレルとインナーバレルを外すと、実銃と同じように、バレルジャケットとレシバーが回転できます。


2014年03月07日
S&T MG42のカスタマイズ コンパクトリレーを利用したトリガー連動 その2
S&TのMG42は不安定なトリガースイッチでしたので、私はトリガースイッチを外して、リレー式にしています。メインスイッチのON、OFFによって、リレーを介して、電流のON、OFFを行いますので、このトリガー連動は非常に安定しています。以前は細かく紹介していなかったので、今回はその配線の様子をお見せしたいと思います。写真1はメインスイッチの部分で、赤い線が3本見えます。一番下の線は電池から来ている線で、スイッチの片側(奥側)に繋がっています。2番目の線はスイッチのもう片側(手前側)に繋がっており、モーターのプラス側に繋がっています。一番上の線も2番目の線と同じスイッチ側(手前側)に繋がっており、リレーの青い線に繋がっています。リレーの黒い線は電池からモーターに繋げている黒い線に接続しています。写真2枚目の赤い連結コネクターが見えます。
写真でも判りますが、セクターギヤのカットはまだしていません。もうそろそろしようかな!
2014年03月04日
S&T MG42 予備マガジン追加 その2
自家製マガジンのつづきです。
このねじを外せば、内部ユニットをマガジンから取り外せます。マガジンへの加工はこのねじ穴のみ(ねじ切りはしています)です。

2枚の中じきりが見えます。電池はM4のドラムマガジンに付いていた6vの充電式電池です。
中じきり固定用のプレート
ユニット固定用、モーター固定用のねじとプラスチックのスペーサー
初弾給弾用のスイッチです。ちょっとやりずらいところですが。
リモートスイッチ用のジャック






2014年03月03日
S&T MG42 予備マガジン追加
ショウエイのMG42で使用していた実物を利用した自家製マガジンをS&TのMG42にも使用できるように、トリガー連動用のコネクターを追加して、S&T MG42の予備マガジンにしました。このマガジンは実物のマガジンにゼンマイ式の電動給弾機構を組み込んだ物です。強制的に給弾が可能ですので、発射速度がアップしても、使えると思います。装弾数は約1500発ぐらいです。右がS&Tのマガジンです。
お庭番に日々の西さんのを参考に製作した物です。

