マシンガンおやじ

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本当に久々の投稿です。最近は歳のせいか投稿が億劫になって来ました。
さて、ドラさんのご質問にお答えします。
以前の写真を使用してすいません。



前部のピントルを取り付けたままで、
T&Eのレバーによって、固定を解除すれば、バーに沿って横移動の操作は可能です。T&Eをバーから外せば、縦方向、横方向の操作は自由になります。


手前のレバーを右に倒せば、T&Eは固定されます。







  

久しぶりの、１年ぶりの投稿です。すっかり筆不精になってしまいました。ゲームも２年ばかり行っておらず、もっぱら、お座敷シューター化しております。手持ちのエアガンもしばらく使用しておらず、たまに家の中で試射しております。今回、MK46の試射をしていたら、マガジンの巻き上げの時、BB弾を巻き上げず、モーターの空転の音のみが聞こえました。早速、マガジンを分解してみたら、ピニオンギアが抜けていました。

電池を収納する側の反対側のカバーのネジ４本を外します。

やはりモーターのピニオンが外れていました。

なんか最初からピニオンの穴が浅いようで、途中までしか穴が空いてません。

オリジナルのピニオンより長さはありますが、とりあえず手持ちのピニオンに替えてみました。

それと試射をしていたら、ベルトリンクを動かすギミックのカムのボルトが緩んできていたので、ボルトにねじ固定用接着剤の液を塗り、締め直しました。


  

久々の投稿です。
久々にPKMの試射を行ったところ、BB弾の給弾音が聞こえず、弾が給弾されていませんでした。音を確認したところ、モーター音だけしていたので、これはモーターピニオンの異常だと判断し、ピニオン交換のため、マガジンを分解しました。
マガジン底の３カ所のネジを外します。

電動マガジンのメカ部分を外します。

メカ部分の底部４カ所のネジを外します。

メカ部分を外したところ
A&Kの電動マガジンは何度も分解しているので、その構造にかなり熟知しています。

古いピニオンと新しいピニオン
古いピニオンが劣化し、ピニオンの穴がゆるゆるの状態になっていました。


購入した8Tピニオン
  

皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もステイホームで頑張っております。
さて、今回もVIVA ARMS ZB26のネタになります。
以前、2014年5月23日に、バットプレートの肩当ての投稿をしたのですが、最近、肩当てのロックが効かなくなり、
肩当ての固定ができなくなってしまいました。

原因はダボを引っかける本体側の穴が削れ、ダボが引っかからなくなったためで、ダボの圧力を加えるために、これまでダボの移動を抑えていた本体側のイモネジを外し、3Mのダボの穴を3mmの穴に広げ、その横にさらに3mmの穴を開け、穴を横長にしました。また、ステンレスのダボにM3のねじを切り、M3の六角ボルトをダボにねじ込んで、六角ボルトを引くことにより、ロックを解除する方法にしました。

バットプレートの肩当てのコイルバネが入っている側に穴を開け、ボルトがスライドできるようにしました。

もともとのコイルバネが強いため、ボルトを引くときは、力が要ります。親指がちょっと痛くなります。

肩当てを展開したところ

六角ボルトのアップ写真　この六角ボルトを引いて、同時に肩当てを引き上げると、元の展開前の位置に戻すことができます。


話は変わりますが、VIVA ARMS ZB26はキャリングハンドルがちゃんと機能します。
以下の写真はVIVA ARMS ZB26のキャリングハンドルを展開し、本体に固定したときのものです。これも、デホルメされたARROW DYNAMICのZB26よりVIVA ARMSのZB26のいいところです。


  

皆さん。ご無沙汰しています。久々の投稿です。コロナが怖く、現在はお座敷シューターとなっています。
VIVA ARMS ZB26の久々のメンテを行いました。最近、モーターがピストンを引ききれず、止まってしまう現象が起き、ギヤを替えたりと
色々試してみましたが、改善せず。最後にベアリングを替えて、この現象は解決しました。このZB26を購入してから６、７年経っているので、ベアリングの穴も大分減っていたのですね。そう言えば、この現象は松栄のMG42AEGの時に経験しました。激しい振動で、ベアリングの穴が磨耗し、交換したことがありました。

このZB26はバイポッドやマガジンに実物を使用しています。また、パイプを磨いたり、穴を開けたりとか、色々と加工しています。


磨耗したベアリング


  

ICS M1ガーランドのメンテを久々に行いました。最近、0.2g弾を使用して、弾速が90m/sの時と60m/sと弾速が安定していなかったので、色々と調べた結果、チャンバーパッキンを交換したら、問題解決しました。サバゲーではあまり使用していなく、確か３、４年は使用していなかったと思います。
  

昨日はA&K MINIMI M249 MK2のホップアップ調整をかねて、試射をして、弾道を確認してきました。天候は晴れで風は微風でした。
持って行った銃はA&K MINIMI M249 MK2とマルイ　MK46 MOD.0です。
写真はA&K MINIMI M249 MK2です。
マルイ　MK46 MOD.0です。
以下、A&K MINIMI M249の試射の時の動画です。0.25g弾使用で、毎秒２２発です。流速にカスタムしています。重い弾で1連射浴びせると、敵がびびり、動きが止まります。
ついでに持って行ったマルイのMK46 MOD.0 撮影時、マガジン内の弾が少なかったので、すぐ終わってしまいました。秒間１２発で実銃に近い発射速度で、カスタマイズしたA&K MINIMI M249と比べ、発射速度が格段に遅いです。しかし、すごい振動にもかかわらず、２、３発の点射をすると、狙ったところに、ピタリと当たります。さすがマルイさんです。
おまけ動画　　マルイ　MK46 MOD.0の側面　カートリッジの躍動がすごいです。
  

久々にG&G MG42のメンテナンスを行いました。弾速が８０m/秒と大分遅くなっていましたので、メカボの分解をしてみました。
フィードカバーを上げたところブロックを外すだけで、簡単にメカボが取り外せます。 メカボックス
特殊な形のシリンダーヘッド。　黒い部分のクッションラバーが外れ、ずれていたことで、ノズルに入るエアーを邪魔をしていた。この事が弾速低下の原因と思われる。一応瞬間接着剤で貼り付け直したが、どれぐらい持つか状況を見てみようと思う。現在、モーターはG&P M120、M100のスプリングカット、ギアは18:1セクター３枚カット、7.4v 30cのリポバッテリーを使用して、0.2g弾を使用で、弾速91から92m/秒、発射速度を秒間１９発から２０発に調整しています。  

こんにちは。
今日、関東地方は雨です。コロナ騒ぎで、外出は控えています。巷ではトイレットペーパー不足で大騒ぎですね。日本で製造しているのに、不足するというデマを流す輩には困ったものです。
さて、今まで、MINIMI系はM249 MK2が１丁でしたが、この度、MK46 MOD.0が加わり、MINIMIが２丁となりました。それで、今回、２丁の揃い踏みで写真を撮ってみました。
手前の長い方がM249 MK2で奥の方がMK46 MOD.0です。

長い方がM249 MK2で短い方がMK46 MOD.0です。  

サバゲーを始めて最初に購入したA&KのMINIMIのメンテを久々に行いました。２年前に使用してから、しばらく使用せず、また0.2g弾を使用して、弾速が秒速70mしか出ず、色々と部品を替えたりして、いじっていました。現在、新しくしている部品はメカケース、流速用ピストン、流速用ピストンヘッド、A&Kのシリンダー、A&Kのタペットプレート、A&Kのノズル、プロメテウスのパッキンです。流速用にしたシリンダーヘッド、ギヤ（セクター３枚カット）、モーター（EG1000）、スプリング（110か120をカット）はそのままです。速度の減速は多分ノズルの磨耗で、シリンダーヘッドとノズルの隙間が増えたためと思われます。現在、秒速90mに回復しています。発射速度は11,1vのリポ電池使用で、秒間２０発です。
ついでに、配線も新しくしました。トリガー連動のため、リレーも新しくしました。これまで使用していた配線はつぎはぎだらけになっていましたが、今回、メカケースを替えたので、それに合わせて、配線も新しくし直しました。
配線をメカボに取り付けたところ