2018年08月01日
SHOEI G43弾速測定
皆さん。お元気ですか?最近は暑さのご挨拶から入るのが、当たり前になって来ています。今週は台風も去って、暑さが戻って来ましたが、2週間前の暑さよりはましな気がします。例年ですと、これから暑さ本番になるのですが、今までの常識では考えられない気候になっているので心配です。
さて、SHOEI G43の弾速測定を行いましたので、リポート致します。この結果はあくまでも私の所有する個体の測定結果ですので、これよりも性能が良いもの、悪いものがある事をご承知おきください。
用意したマガジン4個
コンプレッサー
弾速計 今までの弾速計がとうとう壊れてしまったので、全く新しい弾速計です。
計測は室内温度28度、湿度70%で4マガジンに0.2gバイオBB弾をそれぞれ10発づつ装填し、エアは約1,000Kpaまで充填しました。(エアチャックを抜くときの減圧を考慮していません。)各10発まで発射、それを2回行いました。ホップは一番最低の状態から5クリック動かしました。各マガジンの性能の差はありますが、全体的に弾速の特徴が見ることができます。以下の表を見ますと、4、5、6発目あたりが、最高の弾速を計測しています。実際、サバゲーで使用するには、8発までが限界だと思います。試作の段階の動画から気になっていたのですが、ボルトの後退速度が遅く感じられました。エアの充填圧力の制限がある中で、このマガジンのタンク容量では限界なのかもしれません。開発者の苦労が感じられます。10発目まで後退速度が変わらなければ、ボルトストップが掛けられるようになるかもしれません。現在のエア圧力のままでボルトの後退速度を早めるには、ボルトのさらなる軽量化が必要になると思います。

これからシューティング場で試射を行い、集弾性等を見て行きたい思います。
さて、SHOEI G43の弾速測定を行いましたので、リポート致します。この結果はあくまでも私の所有する個体の測定結果ですので、これよりも性能が良いもの、悪いものがある事をご承知おきください。
用意したマガジン4個
コンプレッサー
弾速計 今までの弾速計がとうとう壊れてしまったので、全く新しい弾速計です。
計測は室内温度28度、湿度70%で4マガジンに0.2gバイオBB弾をそれぞれ10発づつ装填し、エアは約1,000Kpaまで充填しました。(エアチャックを抜くときの減圧を考慮していません。)各10発まで発射、それを2回行いました。ホップは一番最低の状態から5クリック動かしました。各マガジンの性能の差はありますが、全体的に弾速の特徴が見ることができます。以下の表を見ますと、4、5、6発目あたりが、最高の弾速を計測しています。実際、サバゲーで使用するには、8発までが限界だと思います。試作の段階の動画から気になっていたのですが、ボルトの後退速度が遅く感じられました。エアの充填圧力の制限がある中で、このマガジンのタンク容量では限界なのかもしれません。開発者の苦労が感じられます。10発目まで後退速度が変わらなければ、ボルトストップが掛けられるようになるかもしれません。現在のエア圧力のままでボルトの後退速度を早めるには、ボルトのさらなる軽量化が必要になると思います。


これからシューティング場で試射を行い、集弾性等を見て行きたい思います。
タグ :G43
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