2014年10月10日
ショウエイ MG42 AEG ピストンヘッドの穴の話し
今日は先日のサバゲーで活躍したショウエイ MG42 AEGの状況を確認するためメンテを行いました。いつものフィールドのチュナーさんでもあるカレーおやじさんから教えて頂いたのですが、ピストンヘッドの前面4カ所に2.5mmの穴を開けると、ギヤクラッシュを防げるとのことで、早速、ショウエイMG42 AEGを分解し、シリンダーヘッドをよく見ると、穴が4カ所開いていました。さすが、ショウエイさん。
そこで、私がよく使うメーカーのピストンヘッドの前面を見たところ、穴が6カ所とか8カ所ありました。エアーをある程度逃がす事によって、ヘッドのバウンドを防ぎ、ギヤへの負担を減らしているのですね。
G&G MG42のメンテ
VIVA ARMS ZB26 の試射とショウエイMG42AEGの試射
G&G MG42 (GMG42) タペットプレート確認
2017年4月12日のサバゲー
G&G MG42 (GMG42) 備忘録 セクターギヤをカット
G&G MG42 (GMG42) 先日のサバゲーでの故障原因
VIVA ARMS ZB26 の試射とショウエイMG42AEGの試射
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G&G MG42 (GMG42) 先日のサバゲーでの故障原因
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バウンド軽減効果を狙ったものではありませんよ
もし穴が無ければノズルから吸気をしますのでサイクルが早いと弾詰まりを起こしやすくなります
しかしセミオートであればしっかりノズルにBB弾が密着してチャンバーに入るので初速の安定には繋がります
貴重なご意見ありがとうございます。
勉強になります。