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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月30日

ブローニングM1919A4重機関銃 その7 インナーバレルとメカボの取り外しとその他

 メカボとインナーバレルを取り出すために、本体を分解しようと、ボルトを外したら、2、3カ所を除いてほとんどのボルトを外しました。
 上部のカバーを外したところ モーター、電子回路、スイッチが見えます。なんとスイッチが3個あります。
 右が上部のスイッチ回路とベルトリンク用駆動モーター 左がインナーバレルとメカボ 
チャンバー固定用のプレートのボルトを外します。
 横のボルトはT8のドライバーで外します。
 メカボの下側 ヘリカルギヤを使用しています。
タペットプレートが見えます。
 チャンバーの左側 給弾口が見えます。
 チャンバーとメカボ上側 
 チャンバーとメカボ右側 
 チャンバー ホップ部分 
 インナーバレルとチャンバーの間のスペーサー これが非常にきつく、外すのに苦労しました。おかげでインナーバレルを外す際、パッキンに傷を付けてしまいました。それで、パッキンを交換しました。おかげで、安定した弾速を得ました。
 奇麗なメカボです。
 リアサイトに穴が開いていなかったので、2mmのドリルで穴を開けました。
マガジンのブリキの角が危ないので、ビニールテープを貼り、怪我を防止 
  
タグ :M1919A4


Posted by マシンガンおやじ なおちゃん  at 10:46Comments(2)ブローニングM1919A4

プロフィール
マシンガンおやじ なおちゃん
フィールドでは、重いマシンガンを担いで、がんばっています。
最近は足腰がめっきり弱ってきました。
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